【魚屋の本気】赤魚の煮付け3切セット
【魚屋の本気】赤魚の煮付け3切セット
おうちごはんでも 出来立てのレストランの味を食べたい!
そんな皆様の声にお応えして
ご家庭でも 簡単にお召し上がりいただける煮魚を魚屋が本気で作りました!
この赤魚は 「アコウダイ」の別名で、
正式にはカサゴ目フサカサゴ科メバル属のうち体が赤い魚のことを指します。
ちなみにアコウダイは漢字で「赤魚鯛」と書きます。
深い海域に住む海水魚で 釣り上げられるときは強い水圧が小さな体にかかるため、
アコウダイの姿は目や内臓が飛び出したような状態になるため 「目ぬけ」とも呼ばれます。
ちょっとびっくりしますが 赤魚・アコウダイ・目抜け は どれも同じお魚のようです。
ですが 小名浜では 赤魚が慣れ親しんだネーミングなため 赤魚の煮付けとして
ご紹介させていただきます^^
【作り方は とっても簡単♪】
・袋のまま 沸騰したお湯で15分湯せんするだけ!
※お鍋から取り出すときに 火傷などのケガにご注意ください。
ご年配の方や、一人暮らしの方、お料理をする時間のない方などのために
皆様の食卓を囲む 笑顔のお手伝いをさせていただきたいとの思いで
作らせていただきました。
御自宅にいても ふるさとのおばあちゃんに作ってもらった
ちょっと甘めで、どこか懐かしい味の煮魚を是非ご賞味くださいませ^^
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内容量:1切 約150g〜180g
産地:アメリカ産(季節により産地は変化いたします。)
賞味期限:冷凍庫(−5度以下)で保存し 約2週間
原材料:赤魚、醤油、果糖ぶどう糖液糖、還元水飴/調味料(アミノ酸等)、ビタミンB1(一部に大豆、小麦、牛肉、豚肉、ゼラチンを含む)
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- Wagamatt
- 2020/11/03 14:11:33
京都の菊乃井で修行をした大将が赤坂で営んでいたお店で出す煮付けは私の「最後の晩餐」メニューだった。大将の高齢化とともにその店は数年前に閉まり、その味に出会いたくてあちこちの煮付けを食べ歩いた。自分で作ってみたりした。それぞれにそれなりの味わいはあったものの、そのものズバリというわけにはいかない。
しかし友人が紹介してくれた、この福島県いわき市は小名浜で仕込まれたこの「さすいち」赤魚の煮付けに出会った時、身体が震えるほどに嬉しかった。プリプリの赤魚にしっかりと染み入った出汁とタレ。「味は香り」と言うが、まさに食材とタレが織りなすマリアージュ(絶好の組み合わせ)は思い出のソレそのものである。
聞けばこれだというものになるまで試行錯誤を重ねようやく辿り着いた、さすいちの「お母様の味」なんだそうだ。奇しくも東京にあった割烹の味と小名浜のお母様の味が同じだなんて。大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、生きていて良かった!
アツアツの炊き立てご飯とこの赤魚の煮付けを食べたらもう、他所に行けなくなってしまうかもしれない。強いて言えばそれが最大にして唯一の欠点かな。
自分用に、家族用に、友達用に、職場の同僚仲間に、尊敬する先輩方への贈り物にも良いと思います。またリピートさせていただきます。
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- Wagamatt
- 2020/11/03 14:11:33
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しかし友人が紹介してくれた、この福島県いわき市は小名浜で仕込まれたこの「さすいち」赤魚の煮付けに出会った時、身体が震えるほどに嬉しかった。プリプリの赤魚にしっかりと染み入った出汁とタレ。「味は香り」と言うが、まさに食材とタレが織りなすマリアージュ(絶好の組み合わせ)は思い出のソレそのものである。
聞けばこれだというものになるまで試行錯誤を重ねようやく辿り着いた、さすいちの「お母様の味」なんだそうだ。奇しくも東京にあった割烹の味と小名浜のお母様の味が同じだなんて。大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、生きていて良かった!
アツアツの炊き立てご飯とこの赤魚の煮付けを食べたらもう、他所に行けなくなってしまうかもしれない。強いて言えばそれが最大にして唯一の欠点かな。
自分用に、家族用に、友達用に、職場の同僚仲間に、尊敬する先輩方への贈り物にも良いと思います。またリピートさせていただきます。